今日は「子どもが元気になる親の関わり方」後編です。
前回は、親のストレスについてお話しましたが…
では実際子どもにどう関わればいいの?
実は子どもも親も同じなんです😊
辛いモードがあっても健全な部分は必要であるし、
学校に行ってなくても家族の一員としては変わりないですよね。
結局いつもと同じように接することが1番大切なんです。
期待を持たせて普通の答えですみません💦
でもこれが結構難しいー😖
急がば回れということですかね。
親子共に1番必要なことは
①「援助希求能力(困った・わからない・助けてと言えること)」
②「チャレンジ意欲の向上(ここまでできて良かったね・これくらいの失敗どーってことないよ(笑))」
それは「安全な居場所」「失敗しても大丈夫」という見通しに繋がります。
とにかく「自分から動かないと変わらない」と自発的に思えることが大切なんだそうです。
1番長い時間子どもと向き合うお母さんには、やっぱり心の余裕が必要なんですね。
「辛い人を支える人もまた辛いんだ」
親なんだからと頑張り過ぎずに溢れる思いは吐き出しましょう(*^^*)
そんなお母さん(お父さん)に親の会がちょっとだけ役に立ったら嬉しいです🐣
⭐いなほ定例会
9月17日(土)9:30〜
お問い合わせ
天理市教育総合センター
0743-63-0316
⭐他の地域の親の会は
奈良県不登校親の会ネットワーク『ディアディア』HPで検索してくださぃね(^_−)−☆
🐢おくむら ゆきこ🐢