2016年8月23日火曜日

天理いなほだより

こんにちは😄
猛暑続きます😱皆さまいかがお過ごしですか?

以前に「元気は伝染する」というお話をしましたが、
私達一般ピープルには面識のないオリンピック選手に地球の裏側から元気をもらい、
老体に鞭打ってる今日この頃です🙌

さて、今月定例会はあさって20日(土)9:30〜です☝️
お問合せは…
天理市教育総合センター
0743-63-0316

⭐︎マザーリーフ講演会  報告
『子どもが元気になる親の関わり方』
まさに私たちが親の会を作った原点のようなお話でした。
不登校」という現象、現状は親にとって気がかりです。
でも子育てにおいて反省すべきところがあれば反省するのも良しですが、
以上に自分を責めてはいませんか?

自分はできるだけのことをやっている!」と自分を労ってみてはどーでしょー?
トラブルを「致命的なもの」と感じるか「失敗は成功のもと」と感じるかはあなた次第。
辛い中でも楽しめる、喜べる空間・時間・その姿勢は…
きっと子どもさんが「楽しんでいいんだ・辛くても大丈夫なんだ・失敗しても安心できる居場所がある」
という前向きな思考を持つきっかけになります。
辛い中でもエネルギーを自家発電できる方法(テンションUPのテクニック)を聴いてきました☝️

親として派手な遊びや外出に気が引けても、
妄想はタダ💰やしエネルギーや時間を使わないで済みます😊
これは認知行動療法で有効なストレス対処の方法として効果があるそうです。
まずは親がこころに余裕を持つこと、意欲を持つことは大切だと思います。
試してみてくださぃね😄〜次号へつづく

⭐︎『その時、心の居場所があれば』
9月3日(土)13:00〜16:00
木津川市加茂文化センター
参加費  無料
①不登校を経験した子どもたちによるシンポジウム
②ヴァイオリン&ピアノプチコンサート
③精神科医  定本ゆきこさん講演
④フリートーク
問合せ  フリースクール国際交流子ども館
             0774-76-0129

⭐︎『マジックショーを楽しもう!』
8月27日(土)13:40〜14:40
天理市障害者ふれあいセンター
マジックショーや簡単な誰でもできるペーパーマジックを作って楽しみましょー〜
参加費   大人300円子ども100円
持ち物  色鉛筆  上靴
   小学生〜高校生は子どもだけの参加もオッケー♬
問合せ0743-67-1610(島岡19:30以降)

2016年8月12日金曜日

マザーリーフ定例会

明日、8月13日(土) 9時半より 
南部公民館にて

定例会を開催いたします。

どうぞお気軽におしゃべりに来てくださいね。
お待ちしております。

2016年8月5日金曜日

いなほだより

こんにちは。

今日はマザーリーフ講演会チラシより、厚坊先生のお言葉を借りてお話します。

以下抜粋〜

私は、常に問題が頭から離れず、自分を責めている親御さんに出会うことがあります。
確かに「改善すべき点」を考える事は大切です。
しかし、それにはエネルギーが必要です。
エネルギー補給には気分転換が必要です。
「子どもに向き合う親」ではない時間が必要です。
エネルギーが切れると、想像力・決断力・意欲が発揮できないからです。
皆さんは気分の切り替えできていますか?
自分だけ楽しむことに罪悪感をお持ちの方も多いでしょう。
でも親の笑顔や楽しむ姿勢は子どもさんに良い影響を与えます。
今回はちょっと違った角度から物事を見てみませんか?
私は普段こう言います。「辛さを抱えている人を支える人もまた辛いんだ」と。。。
皆さんが少しだけでも心の負担を下すことができますよぅに。
またおろすことに抵抗が少なくなりますよぅに。  厚坊浩史

その昔…うちの息子が言ってました。
「今の大人を見ていて、大人になりたいとは思わんわ󾌼」
そしてその昔…私は藁にもすがる思いで、いろんな本や講演会に助けてもらいました。

今度の日曜日!
少しの時間を作って厚坊先生のお話聴きに言ってみませんか?

ディアディアHP。
1日に100人の方が訪問してくれた日がありました。
是非アクセスしてくださぃね(^_−)−☆

󾭨いなほ󾀼定例会
8月20日(土)9:30〜11:30
お問い合わせ
天理市教育総合センター
    0743-63-0316
󾭨マザーリーフ1周年記念講演会
「子どもが元気になる親の関わり方」
8月7日(日)13:30〜15:30
高田町市民交流館(JR郡山駅すぐ)
󾭨不登校を克服する会 交流会
8月6日13:15〜16:30奈良県社会福祉総合センター
(予告)
󾭨9月17日
いなほ󾀼定例会
󾭨9月3日(土)13:00〜16:00
国際交流子ども館 講演会(詳細は次回)
󾭨10月29日
《いなほcafé  》
不登校理解についてのミニ講演会の後、小中学生の保護者や先生と子どもの気持ちについて一緒に考えます

     󾇜おくむら  ゆきこ󾇜