2017年8月5日土曜日

マザーリーフより

8月定例会のお知らせ

夏休み、いかがお過ごしでしょうか。
堂々と休める期間、学校に行けない子どもも少し元気になるケースも多い時期です。
学校のことを忘れて、親子共に思い出に残る2017年の夏になりますように。


さて、マザーリーフ8月定例会は、8月12日(土) 9時半〜11時半。
場所は三の丸公民館です。参加費はお茶菓子代100円となっております。

夏休みの宿題はどうしたらいいのかな。
2学期からは学校に行けるのかな。
と、いろいろ考えてしまうことだと思います。
同じ悩みを持つ親どうし、ざっくばらんにお話できればと思います。
もちろん聞くだけの参加でも大丈夫です。
気楽なお気持ちでお越しいただければうれしいです。
参加申し込みは結構ですので、直接会場にお越しください。
では、よろしくお願いいたします。

※今回の勉強は、「母親ノート法」について、事務局より10分ほどお話しする予定です。

   日時:8月12日(土) 9時半~11時半  ←第2土曜日です
    
   場所:三の丸公民館
   
   参加費:100円(お茶菓子代・事務費)

 《コラム》
  学校には行かなければならない。
  勉強をしなければならない。
  宿題は提出しなければならない。

  「ねばならない」は英語で「Must」

  今日は親子でいっぱい話すことができた
  子どもが自分から掃除機をかけることができた
  家族ででかけることができた

  「できる(できた)」は英語で「Can」

  真面目に人ほど「ねばならない」に追いかけられて生きてしまいます。
  毎日、掃除機をかけなければならない
  毎日、布団を干さなければならない
  毎日、トイレ掃除をしなければならない
 
 自分で決めたルールで自分の首を絞めていることには気がつかないものです。
 でも、掃除しなくても、昨日寝た布団で寝ても、トイレに汚れリンクがあっても
 家族で笑って楽しく過ごせたら、その方がいいと思うのです。
 「お母さんは忙しいのよ。」「なんで私ばっかり」と怒るよりは
 不良主婦になってみませんか。主婦だって夏休みです。

 「Must」ではなく「Can」
 の発想を大事にした夏休みにしたいものですね!  byマザーリーフ事務局